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アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント!

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント!アイリスト

美容師免許を生かした美容のお仕事として人気の職業『アイリスト』
元美容師さん、 現役美容師さんはもちろん、アイリストになるために美容師免許を取得する人も増えてきているようです。

そこで今回は、アイリストとして働くために必ず通るであろう就職活動での自己PRや志望動機についてまとめてみました!

 

自己PRと志望動機で書くべき項目

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! | 自己PRと志望動機で書くべき項目サロンに応募をする場合は、今はほとんどがWEB応募だと思います。
応募する際には自己PR・志望動機で書くべき項目がありますが、皆様は何を記入していますか?

応募のフォームによっては枠が1つの場合もあります。
伝えたい項目が混ざらないように、わかりやすく書くなど工夫してみてください。

 

自己PRに書くべき項目

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! | 自己PRに書くべき項目

  • 職歴(職歴の項目があれば、そちらを利用します)
  • 自分の具体的な長所、強み、エピソード
  • その強みを生かしてどうなりたいか?

 

志望動機に書くべき項目

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! | 志望動機に書くべき項目

  • どうしてそのサロンで働きたいと思うのか?
  • どの部分にどのように共感したか?
  • どうやって貢献していきたいか?

最初に結論を書いておくと、より伝わりやすくなります。

また、応募前にしっかりそのサロンのことを知りましょう!
志望動機の部分にある、どうしてこのサロンで働きたいのか?どこに共感したのか?は、サロンのことをしっかり調べないと出てこない内容です。

条件面などだけで決めてしまうと、この部分が曖昧なままになってしまいます。
自分に合うサロンを見つけるためにも、応募をする前にしっかり確認しましょう!

 

経験別アピールポイント

それぞれの経験や転職状況から、どんな内容をアピールできるかを紹介します。
上にで書いたように、自分の強みやそのサロンを選んだ理由を盛り込むことを忘れずに考えてみてください。

 

美容師からの転身する場合

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! | 美容師からの転身する場合美容師としての職歴や、経験から学んだこと、努力してきたことなどをアピールしましょう!

美容師としてのスキルはアイリストになると発揮することがなくなりますが、仕事に対する姿勢や、スタイリストの場合、美容師としての実績、経験、学んだことなどはもちろん、後輩の育成面でもアピールできます。

アシスタントの場合、練習で工夫していたことや努力していることをアピールできます。
また、接客面はアイリストになってからも応用できることが多いですので、工夫していることや心がけていることなどアピールしてみましょう!

もちろん、美容師としての転職ではないので、アイリストとしての仕事に活かせる経験やスキルをアピールしましょう。
また、どうしてアイリストに転身したいのかも大切な要素です◎

 

元美容師で美容の仕事に復帰したい場合

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! |元美容師で美容の仕事に復帰したい場合美容師として活躍していて、結婚や出産で一度退職後、美容の仕事で復帰したい方がアイリストの職を選ぶ人も多いです。
そういった方の場合も、美容師時代のアピールができます。
それを踏まえて、美容師の経験をどうアイリストのお仕事に生かしていけるのかを入れましょう!

「お仕事のブランク」「働き方」
などで、不安があると思いますが、不安を前面に出してしまうと相手も不安になってしまいます。

どう取り組んでいけるのか、どんな働き方で貢献できるかを考えて、追加してみましょう。
他には、美容の仕事を続けたいことや、どうして美容師からアイリストになりたいと思ったのかも大切です。

 

アイリストとして経験がある場合

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! | アイリストとして経験がある場合アイリストとして経験がある方の場合は

  • アイリストとしてのスキル
  • 経験
  • 指名数

などアピールポインとは沢山あると思います。

この場合、気をつけるべきは、転職理由を伝える時です。
転職の理由がネガティブになってしまう場合、どうしてこのサロンに興味を持っているのかなどに変換してみましょう!

例えば
「スタッフが楽しそうに働いている」
「明るい雰囲気」などサロンの特徴を入れてみたり
「スキルアップしたい」など前向きな内容は担当者の印象にも残るでしょう!

 

新卒でアイリストになりたい場合

アイリストが抱えている悩みアイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! | 新卒でアイリストになりたい場合美容学校で美容師免許を取得・卒業後、すぐにアイリストになる方は、アイリストとしてはもちろん、美容師としての経験もないので、学生時代のPRがメインになります。

学生生活で頑張ったこと、積極的に取り組んでいたことなどの他に
失敗から学んだことなどは、一般的に採用担当者が注目する項目だと言われています。

社会に出た後、様々な壁や試練が訪れます。
そんな時に乗り切れるかどうか、どうやって取り組む人なのかを伝えることができます。

どうして新卒からアイリストを目指そうと思ったのか、将来像なども入れてみると伝わりやすいかもしれません◎

 

自己PR、志望動機の注意点

アイリストの自己PR、志望動機の書き方ポイント! | 自己PR、志望動機の注意点 抽象的な表現は避けましょう。

例えば

  • 「協調性がある」
  • 「積極的」
  • 「行動力がある」

などの言葉は抽象的です。
あなたのその特徴がわかるエピソードを話したり、どんな積極性なのかを深堀りする必要があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最初はWEBから応募する方が大半だと思いますが、手書きで履歴書を提出する場合は字を丁寧に書きましょう。
また、紙の場合は特に余白があると目立ってしまいます。
長過ぎるのもよくないので、決められた文字数に収めるなど文章量も気にしてみましょう!

 

こちらの記事では、アイリストならではの悩みについてまとめています。
これからアイリストになる方は、事前によくある悩みを知っておくことで対処できることもあると思います。
是非参考にしてみてください。

アイリストが抱えている悩み
まつげ美容が一般的に浸透していることもあり、 アイリストの需要が高まっています。 美容師の転身先としても人気の職業です♪ 美容師が抱えている悩みを解決できる部分もありますが、アイリストならではの新たな悩みも出てきます。 そこで、アイリストさんが抱えていることの多い悩みについてまとめてみました!