痛くなる前に対策を!美容師の腰痛対策!

今回は、多くの美容師さんが悩んでいる’腰痛’について まとめてみました。

腰が痛くなると、立っている時間が多い美容師さんは特に辛いですよね。

腰痛の予防、対策も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

美容師が腰痛になる原因は?

美容師さんの腰痛を原因別に見てみます。

1.前かがみになることが多い

美容師さんの腰痛は、シャンプーの際、前かがみの姿勢になることが大きな理由です。

また、施術時も前かがみになりがち。お客様の髪の長さや身長によって、目線を合わせようと、無意識に腰を曲げていることが多いと思います。

インターネット上では、カットの際、’椅子に座るか座らないか’などの話題をよく見かけます。

腰の負担を考えて椅子を使っている美容師さんは少ないようですが、腰痛は仕事への手中力も欠いてしまいます。体への負担も考えて利用してもいいのではないでしょうか。

 

2.立ち姿勢

美容師の皆さんは、自分の立ち姿を意識したことはありますでしょうか?

接客業ですので、綺麗な立ち方は意識されているかと思いますが、体の骨格の面からの立ち姿勢を意識することはないと思います。

無意識に長時間立っていると、姿勢が崩れていき、気がつくと、どちらかの足に体重をかけている、腰(下っ腹)が前に出ている、などの姿勢になっていませんか?

これらは腰に負担をかける立ち姿勢です。骨盤や筋膜の歪みが癖になってしまうと、治すにも時間がかかってしまいます。

背骨が、頭から腰にかけて緩やかなS字になる姿勢が正しい姿勢で、腰への負担も軽減できます。

 

3.疲労

ずっと立っていることによる筋肉疲労も腰痛の原因のようです。

立ち姿勢には、背中やお尻、腰など広範囲の筋肉を使うため、疲労が溜まり腰痛に繋がります。

忙しくてなかなか休憩が取れない日は、気づかないうちに疲れが溜まっていく可能性があるので、特に気をつけましょう。

 

4.靴が合わない

履いている靴が合っていないと腰痛に繋がります。

サイズが合わなかったり、履いていて疲れる靴は要注意です。

ファッションも大切な要素である美容師さんにとっては、デザインと自分の足に合っていることを両方満たす靴を選ぶのは大変かと思いますが、仕事に支障をきたしかねない部分ですので、慎重に行いましょう。

 

 

予防策で腰痛を防ぐ

1.サポーター・コルセットを活用する

腰ですので、洋服の下に着けやすいです。

仕事中は動きづらいようでしたら、サロンワーク後の練習時間やプライベートの時だけでも活用すると負担軽減につながります。

痛くない時は気づきにくいですが、腰は、普段の生活だけでもかなり駆使している部分です。

休ませる時間を長くするためにもサポーターなどをうまく活用しましょう。

 

2.運動をして筋肉をつける

背中から腰にかけての骨は背骨しかありません。 背骨だけで腰を維持することはできないため筋肉の力が必要になります。

背筋や腹筋、インナーマッスルなど、バランスよく筋肉をつけることで、腰を守ることができます。

運動不測の方は、意識的に運動をしたり、ストレッチをしたりしましょう。

 

3.サロンワーク中にもストレッチをする

腰痛になる原因は、同じ姿勢を続けることによる血行不良が原因でもあります。

血行不良になら無いようにすれば、腰痛予防にもつなげられます。

サロンワーク中は、同じ姿勢でいないようにして、適度に動いたり、ストレッチしたりしましょう。

上体を後ろに反らせたり、前屈してみたり、体側を伸ばしてみたり、腰を回す動きも良いでしょう。

‘腰を動かす’、と言うよりは、全身を動かすイメージで行うストレッチが腰痛予防にはオススメです。

 

 

対処法

予防を心がけていても、腰が痛くなってきたら対処するしかありません。

後回しにせずに、その日のうちに出来ることはしておきましょう。

 

1.お風呂で温める

血行不良が原因の場合、ぬるめのお風呂にゆっくりつかって、血の巡りを良くしましょう。

全身の血行促進になるので、腰痛だけでなく、その日の疲れも取れます。

 

2.お風呂上がりにストレッチ

昼間、サロンワーク中は立ったまま行なうストレッチですが、家では座った状態でもじっくり行なっておきましょう。

完全に痛くなってしまった部分は、伸ばすと逆効果になり兼ねませんので、違和感の感じ始め、もしくは感じる前に行いましょう。

症状に合わせて様々なストレッチ法をインターネットで調べることができます。その際は、正しい方法で行うことが大切なポイントです。

 

3.寝具を見直す

立ち仕事が腰痛の全ての原因ではありません。

寝具が合っていないと、寝ている間にも腰痛が進んでしまいます。朝起きた時に腰が痛い方などは、一度寝具を見直してみてはいかがでしょうか。

 

4.病院に行く

自分で何をしたら良いかわからない場合や、痛みがひどい場合は整形外科に行きましょう。

骨に異常がないかの検査もしてくれるので、他の原因がないか確認できます。

 

何も対策を行わずに、痛み止めを飲むだけで動いてしまうことはとても危険です。

痛みを感じ無い分、動いてしまい、腰への負担は悪化してしまいますので、痛みを感じ始めたら、早めの対策を心がけましょう。

腰痛は放っておくと、ぎっくり腰などになってしまう可能性があります。

そうなると、お仕事どころか、生活にも支障が出てきてしまいます。普段の予防から行うことを心がけましょう。

 



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