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レセプションの自己PR考え方

レセプションの自己PR考え方レセプション

美容室のレセプションは人気の職業!

  • 「レセプション」
  • 「レセプショニスト」
  • 「受付」
  • 「フロント」

など呼び名は様々ですが、仕事内容は同じです。

この職種は、美容師免許が要らないので、美容室勤務経験がない方でも挑戦できる仕事です。
だからこそ、就職活動の際、自己PRをどう書けばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

今回は、レセプショニストとして働いた経験がない方に向けて、就職活動時のポイントを紹介します!

 

 

美容室のレセプションを選んだきっかけ

レセプションの自己PR考え方 | 美容室のレセプションを選んだきっかけレセプションのお仕事にご応募される方は、何かしらきっかけがあったと思います。

  • 「美容が好き」
  • 「美容室で働いてみたい」
  • 「美容学生で美容師を目指している」
  • 「経験があるので活かしたい」

などの他に
「客として美容室を利用した際、レセプションの方の接客が印象的だったため、この職業に興味を持った」という方もいらっしゃいます。
きっかけを伝える際は、自分の正直な気持ちや経験を伝えましょう!

 

美容師経験がある場合の自己PR

レセプションの自己PR考え方 | 美容師経験がある場合の自己PR元美容師の場合、美容師経験を生かせるので、アピールポイントも沢山あります。
知識は十分ですし、電話対応や難しいと言われている予約管理も理解しやすいでしょう◎
美容師の動きを予想できたり、接客にも慣れている点もアピールできます!

美容師免許を持っている場合、美容室としては美容師として採用したいことが多いですので、どうしてレセプションを希望しているのかをしっかり伝えた方が良いでしょう!

 

美容師経験・免許がない場合の自己PR

レセプションの自己PR考え方 | 美容師経験・免許がない場合の自己PR受付のお仕事は美容室以外にも様々な場所で募集があります。
そんな中
「どうして美容室を選んだのか?」
「どうしてこのお店を選んだのか?」
を伝えられると良いでしょう。

もちろん条件面は就職を決める際に大切ですが、そこだけのアピールにならないようにしましょう!

 

接客業経験がある場合

レセプションの自己PR考え方 | 接客業経験がある場合美容関係の接客経験は良いアピールになります。
美容に興味があること、美容に関する知識があることをアピールできます。

その他の業界でも、接客業であることに変わりありませんので、しっかりアピールしてみましょう。

 

接客業未経験の場合

レセプションの自己PR考え方 | 接客業未経験の場合経歴や経験に関係なく、前職で何を学んだのか、どんな成長ができたのかをアピールしましょう!
未経験でも成長意欲があること、成長の可能性があることを伝えられます。

 

自己PRをする時のポイント

レセプションの自己PR考え方 | 自己PRをする時のポイント他にも、自分の性格面でアピールしてみてもいいと思います。
この後の項目で紹介するレセプションの特徴を知って、ご自分の性格と合う部分をアピールしてみるのも良いかもしれませんね◎

美容室での勤務経験がない方は、応募する予定の美容室に一度お客さんとして利用してみましょう!

どんなサロンか雰囲気が分かりますし、そこで働いているスタッフのことも見ることができます♪
利用した際に感じたこともアピールになるのではないでしょうか?

 

レセプションの特徴を知っておく

レセプションの自己PR考え方 | レセプションの特徴を知っておく元美容師さん、レセプション経験者の方なら分かると思いますが、レセプションのお仕事は予想以上に多岐に渡ります。
美容室での勤務経験のない方は、しっかり事前に調べておきましょう!

簡単に紹介すると以下のような内容です。

  • 電話対応
  • 予約管理
  • 受付業務
  • ご案内
  • 会計
  • お見送り
  • ドリンクサービス
  • 清掃作業

美容師達の動きを把握しつつ、これらを同時にこなしていく必要があるので、器用さが必要です。
一人で担当することが多いので、業務中に発生したことに対応できるよう、臨機応変さも必要です。
会計業務や予約管理は売り上げに直結する業務の一つですので、集中力も必要になってきます。

美容室のレセプションとは?
美容室に入って、最初にお客様の応対をするのが、美容室の顔とも言えるレセプションです。 美容師と違って資格は必要ありませんが、お会計やお荷物をお預かりするだけのお仕事ではありません。 ではレセプションは実際どんな仕事をしているのでしょうか? 是非参考にしてみてください!

未経験OKの求人が多いですが、美容室のレセプションには技術が必要と言われるほどです。
華やかなお仕事に見えますが、応募前に自分がこの仕事に向いているかどうか、見極める必要があります。

 

志望動機を書く際のポイント

レセプションの自己PR考え方 | 志望動機を書く際のポイント書く文章はスペースが限られているので、少量にまとめる必要があります。
話す際の文章は、実際に声に出してみてください。

予想以上に文章量が必要になると思います。
また、話す時は相手に伝わりやすい言葉を選びましょう!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

レセプションの募集は、パート・アルバイトでの募集が多いですが、人気の職種です。
必ず希望のサロンで働けるとは限りません。

また、美容師がレセプション業も兼任しているサロンも多いですので、募集があるかどうかもしっかり確認しましょう!
希望の美容室で働けるように、面接や自己PRはしっかり準備して臨んでくださいね!

 

こちらの記事では、美容師の面接で良い印象を持たれる方法をまとめています。
美容師向きではありますが、レセプション面接でも参考になる部分はたくさんあると思います。
是非参考になさってください。

美容師が面接で成功できる自己PRの内容
美容師の皆さんが面接で成功できるよう、話す内容についてのポイントを紹介していきます。 面接で話す内容は、応募の際に書く自己PRや履歴書が基本になります。 応募の時点である程度、何を中心にアピールしていくか決めておいたほうが良いです◎ 実際の面接で気をつけるポイントも合わせて紹介していきます。