美容師の仕事とプライベートの両立方法


練習の時間が長くて時間がないと感じているアシスタントさん、 プライベートも有効活用してスキルアップに繋げたいスタイリストさん、仕事とプライベートの考え方の参考にもなる二人の美容師の実体験を紹介します。


プライベートの広い人脈も美容師としての成長に繋がります!

INDIGO BLUE(茂原)
甲州 勇気
美容師を続けて12年になります。
★美容師になったきっかけ★

学生時代、パン屋になろうか美容師になろうか、真剣に悩んでいました。将来の夢を書く時もその2つを両方書いていました。
高校2年生の時に真剣に進路を考えた時、パン屋さんと美容師さんの両方に、相談しに行きました。「将来パン屋か美容師になろうと思っているのですが、どうすればいいですか。」その時に2つの答えが全く違かったものでした。
パン屋は辛い、キツい、夜早く寝ないといけないから大変な仕事だよと言われました。
美容師は美容の魅力をいっぱい語りかけてくれました。美容師さんの話を聞いた時に、こんな美容師になりたいなとか、わくわくした気持ちなどが出てきました。そうゆうことがきっかけで美容師になりました。


接客業である美容師。プライベートの人脈も色々な意見を聞ける良い環境のようです。
仕事とプラーベートはしっかり分ける方も多いかと思いますが、分けて考えなくても良いのではという意見の甲州さん。その意見に至った経験を話してくださっています。


 

コンテストに参加した理由

「仕事とプライベートの両立」についてのアドバイスです。

美容師は、自分の決断次第で色々な出来事があると思います。

先日、ジャパンカットというカットコンテストがありました。

初めてコンテストに参加しましたが、今回優勝することができました。

そもそもなぜコンテストに参加したかということを話します。

実は今まで僕達の会社は、コンテストということには熱がなかったです。

社内のコンテスト行事も盛り上がりにかける、そこまでみんなで一生懸命ということがなかった。

新入社員の子たちが入ってきて、新入社員の子たちと話をする中で、実は私コンテストとか大好きで、ヘアショーとか興味があります。

そうゆう話が何人かから出てきたので、社長に相談しました。

「若い子達がそういう想いをもっているのに、会社としてそこに熱がないということは少し寂しいことではないか。上のスタッフがやっていないのは、かっこいいことではない。だったら僕がやりますよ。」

というところから、会社のためにコンテストで賞が取れればと思い参加しました。

 

賞獲得のために行った5つのこと

賞を取りに行くために5つの行動をとりました。

1つ目は、まずは宣言をしました。今度こうゆうコンテストに出るので、出るからには賞を取りたい。もし興味のあるスタッフがいたら来年一緒に参加しよう。

2つ目は、紙に書きました。”手帳に6月12日コンテストで賞を取る。”そのためにどうゆう行動を取るかを書きました。

分析をしました。前年度のどういう作品が賞を取っているのか、他のコンテストでも良い作品がないか。賞をとった人達からアドバイスをもらったりしました。

4つ目は、時間を作りました。家族がありますし、それ以外の仕事もありましたが、コンテストにかける時間を作りました。

5つめ、これが一番大きかったと思いますが、相談をしました。どんな人に相談したかというと、お客様です。お客様から始まって、関わっていくうちにどんどん仲良くなっていった仲間です。アパレルの仕事の方、絵を描くお仕事をしている方、気持ちの面で色んなアドバイスをくれる住職さん。そうゆう仲間から色んなアドバイスをもらいました。そういったアドバイスを形にしていった結果、賞がとれたのかなと思います。僕はこれが一番大きかったと思います。応援されたことが一番大きかったです。

 

感謝の気持ちを忘れずに

僕は、仕事とプライベートはあまり分けて考えない方がいいのではと思います。

それが自分からのアドバイスです。

もう一つ忘れてはいけないことが、スタッフへの感謝です。

まずは、宣言した時に背中を押してくれました。賞をとった時に一番にメールをくれたスタッフもいます。賞を取った時に「来年は一緒に出場させてください。」と言ってくれたスタッフもいます。そういった言葉が一番嬉しかったです。

美容師を続けていくと色んな出会いがあります。

今日は良い出会いがありそう。そう信じて、仕事をしていて毎日が楽しくなることが美容師の一番のやりがいなのではないかと思います。

そういう良い仕事なので、皆さん一緒に頑張っていきましょう。


色々な人からの意見が役に立つお仕事でもあり、プライベートでの関わりを上手く利用されているようです。
仕事を通して広がっていくこともあるようです。
毎日違う出会いもある美容師。その面も楽しめると仕事のやりがいも広がります。

 

美容師の成長のポイントは上手な時間の使い方

TLSグループ
坂本 雄矢

仕事とプライベートの使い分けについて経験を元にお話します。


お休みの日は毎回ゴロゴロして終わりになっている美容師さん、少し時間の使い方を変えるだけで、夢や目標到達が現実的になってくるようです。
実際今も、時間の使い方を試行錯誤している美容師さんの体験談です。


 

仕事のためのプライベート

私は美容を一生の仕事として今後やっていく上で、仕事をするためにプライベートを過ごすという考え方で今時間を過ごしています。

仕事をするためにプライベートを過ごすということで、仕事とプライベートは同じだと私自身、捉えています。

また、プライベートに関しては自分自身で作る。難しいところだと思いますが、高い目標を持ってプライベートを自分で作っていくことの大切さをお伝えしたいと思います。

美容師としては6年目、温かいお客様のご支援もあって、指名売上100万円という課題を達成することができました。

休日は、ゴロゴロしたりゴロゴしたり、、、と言うのは嘘で、月1は必ず撮影会や外部講習会を必ず入れて、勉強の時間に現在もあてています。

ずーっと休んでいるわけでも、ずーっと勉強しているわけでもありません。

今はこうやって感じで過ごしていますが、6年目にして目標を達成するまでの間、最初は遊び呆けていました。

それではいけないなと感じ、休みの日を使って、外部講習に参加したり、撮影もしていたりしたので、ずっと継続して行っていました。

仕事にほとんど時間を費やしたことが多く、プライベートは、気づいてからは、美容に対して多くの時間を費やしてきました。今振り返ると大変だったなと思いますが、やっていてよかったなと実感しています。

将来的に目指していることは出店です。恵比寿に出店して、のちに経営者を目指しています。

セット面4面、シャンプー台2台、スタッフ5名というそこまで大きくはない規模のサロンをまず立ち上げて、私自身そこを一番のスタートに考えています。それから店舗展開していけるよう、経営者に向けて勉強しています。

今の現場で、店長業をこれからしていくために、勉強も日々取り組んでいるところです。

 

自分の目標に合わせた時間の使い方

仕事とプライベートを使い分けることは正直難しいと思います。

仕事は仕事、プライベートはプライベートという考え方も間違いではないと思いますが、美容を通じて、美容で将来何を各個人目指していくのか、何が目先の目標で、何が将来的な目標なのかもそれぞれ違うと思います。

何になるかによって自分自身、今後過ごしていく時間について優先順位をつけていっていただければ、仕事とプライベートということに関しては、上手く使い分けることができるのではないでしょうか。

私も時間の使い方は勉強中ですので、なかなか自分自身時間を作ることは、正直難しいのですが、先々経営者を目指しているので、休みがあるないも自分の責任になるので、うまい時間の使い方をみなさんと一緒に、美容を通じてみなさんが幸せになれるような時間の使い方を見出していければと思います。

 


お二人ともプライベートと仕事は分けずに良いのではという考えでした。
坂本さんの場合、休日も休みと勉強の割合を作って過ごしています。この割合が大切なのではないかと思います。
どちらかが偏ってしまうと、モチベーションにも関わってくるように感じます。仕事を通してプライベートも広がっていくこともあるようです。



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